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ARIA CG-150W ドレッドノート用ハードケース アリア アコギケース fs04gmのレビューは!?
50代 男性さん
内装:内張りは、平均的な毛並みで許容範囲かと思います。 外装:の表装は、ごく一般的な素材です。フックの数も特に不可はありません。 仕上げ:本体収納部の表装材の仕上げが若干雑に思われます。 個体差なのかも知れませんが、重なり部分(底部と側面部との表装材の接合部分の重なり具合)が一定ではなく、ギリギリ1cm程度しか重なっていない部分もありました。重なり部分に縁取り的な加工もなされていないため、一定な重ね具合ではない分、そのまま見栄えの悪さにつながってしまっていて、「きれいな仕上げ」「しっかりとした仕上がり」…とはちょっと言い辛いですかね。 通常のの保管、家庭での使用では何の問題もない範疇ですし、趣味的にでも演奏活動をされていたりしてハードな積み下ろしが想定されるとしても強度的な問題は無いとは思われますが、表装材の接合部分の剥がれ的な傷みは起き易いかも知れません。 全体:ネックをホールドする部分は、1ヶ所のみが出っ張っているタイプではなく、ネック部分にある小物入れのフタ全体がネックを面で支えてくれる形状なので安心感はあります。(但しというか、この製品に限らずではありますが、ハードケースの場合、ネックホルダーの高さよりギター本体の厚みが薄いとネックホールド部分がネックの根元に高枕のような形であたることになり、ふたで浮いたヘッド側を抑える形になってしまうので、ケースに入れて蓋を閉めた状態というのは、中でギターの本体が宙に浮いている状態になってしまっているということですので、ケースに入れて、かえってネックに負担をかけてしまうということになるので注意が必要です。※この場合はギター本体の下にタオルなどを折りたたんで入れ、ネックホルダーとの高さを合わせることで解決できます。) 外観でいうと、ネック部分がくびれているケースも変わっていていいかなと思って購入しましたが、結局は小物入れの収納容積が小さくなる(形状も細長くなる)ため、小物入れにそこそこ何かを入れて使いたいかたには向いていないかもです。 とはいえ、しっかりしたケースなので価格的には十分満足していますが、残念ながらネック部分がくびれていることのメリットは今のところ思い当たるに至っておりません。